ケベック伝統料理ガストロノミックディナー、アンスティチュ・フランセ東京で
2015年3月13日アンスティチュ・フランセ東京とケベック州政府在日事務所が共催するガストロノミックディナーが開催される。このディナーは、ケベック伝統料理と味覚が紹介される貴重な機会となる一押しのイベント。
今回のメニューは、ケベック出身のシェフ、マリー・デジャルダンの監修によるもの。25年以上日本に暮らす彼女から、提供される一品一品についての説明も予定されている。
マリー・デジャルダン氏は、数十年来、料理の分野で活躍している。シェフ、料理本作家、講師など、さらには長野のレストランでオーナーシェフを務めるなど、幅広く料理の才能を活かしている。ケベック料理に詳しく、ケベック料理を紹介する日本語の料理本も出版している。
メニュー
• 前菜: そば粉のクレープ
• スープ:鴨入りピースープ ビール風味のマフィン添え
• 主菜: 胡桃とクランベリーのポークファルシー タルタルソースメゾン
• デザート: メープルシロップの中のおじいちゃん(ケベック郷土デザート)
• コーヒー
日程: 2015年3月13日(金) (18時30分開場)
会場: アンスティチュ・フランセ東京
料金: 一般 ¥11,000 / アンスティチュ会員 ¥9,000 (ドリンク代込み)
ご予約・お問い合わせ:
アンスティチュ・フランセ東京 ラ・ブラスリー
〒 162-8415
東京都 新宿区市谷船河原町15
電話:03-5206-2741